転職ノウハウ

【2024年】40代50代転職サイトおすすめランキング

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悩んでいる人

私は40歳なんですけど、転職サイトはたくさんありすぎて、どこに登録すればよいかわかりません。

また転職サイトと転職エージェントの違いについても、よくわかりません。

おすすめの転職サイトを教えてもらえますか?

転職6回成功した僕が自分の経験をもとに、40代50代の方におすすめの転職サイトを紹介しますよ。

ゆきひろ

本記事の内容

  • 転職サイトと転職エージェントの違いについて詳しく解説します
  • 転職サイトの効率的な使い方について詳しく解説します
  • 転職サイトのメリットデメリットについて解説します
  • 40代50代におすすめの転職サイトを紹介します

本記事の信頼性

転職活動において、転職エージェントと転職サイトの活用は必須ですが、その違いについてあまり明確になっていないのが現状です。

言葉の定義の問題でもありますが、転職をアドバイスするサイトでも、おすすめの転職エージェントと転職サイトがひとつにくくられているものが多いです。

転職エージェントと転職サイトは似ていますが、利用の仕方は全く異なります。

当ブログでは転職エージェント(紹介型)転職サイト(検索型)と明確に区別して定義しています。

本記事では双方の効果的な利用の仕方について詳しく解説します。

また転職サイトは複数ありますが、20代30代向けの求人案件が多いのが現実です。

本記事では40代50代におすすめの転職サイトを紹介しますよ。

40代50代の転職活動まずは転職サイトに登録

転職活動の第一歩は転職サイトと転職エージェントに登録することです。

転職サイトと転職エージェントは全くの別物です。

何が違うかということは後ほど詳しく説明しますね。

また転職サイトは数が多すぎて、どこに登録すればよいかわからない方も多いと思いますが、僕の6回の転職経験から40代50代に最適の転職サイトを紹介しますね。

転職サイトと転職エージェントの違いとは

転職エージェントと転職サイトの大きな違いはコンサルタントがつくかつかないかです。

転職エージェントに登録すると担当コンサルタントが決まり、最初に面談が行われ、今後の転職活動のアドバイスをしてもらえます。

さらに、職務経歴書の書き方等のアドバイスもあり、その後希望に合った求人を紹介してもらえますよ。

転職エージェントの対応が手厚いのは、応募者の採用が決まらないと収益が発生しないからですね。

転職エージェントは、応募者の採用が決まると年収の30%前後が応募先企業から支払われるビジネスモデルです。

そのため、高い年収で採用されることが転職エージェントと応募者双方のメリットになるわけですね。

転職エージェントのメリットデメリットについて解説します。

転職エージェントメリット

  • サービスをすべて無料で受けられる
  • 担当コンサルタントがつくので心強い
  • 転職活動の進め方についてアドバイスを受けられる
  • 応募書類の書き方についてアドバイスを受けられる
  • 面接対策をしてもらえる
  • 応募先企業の情報を豊富に持っている
  • 非公開求人が豊富である
  • 年収の高い求人案件が多い
  • 面接のスケジュール調整をしてもらえる
  • 給与等の待遇面の交渉をしてもらえる

一方で転職エージェントにはデメリットもありますよ

転職エージェントデメリット

  • 登録しても案件の紹介がないことがある
  • 自分の意向に沿わない案件を紹介されることがある
  • コンサルタントの当たりはずれがある
  • エージェントによっては、自分の意向に沿わない大量の求人案件が送られてくる

転職エージェントはメリットも多いですが、デメリットもあります。

一方、転職サイトのメリットデメリットも紹介しますね。

転職サイトメリット

  • サービスをすべて無料で受けられる
  • 履歴書、職務経歴書のフォーマットをダウンロードできる
  • 応募書類の作成方法、面接対策などの転職活動に関する情報が豊富に掲載されている
  • 登録すればだれでも多数の求人案件を見ることができる
  • 自分のペースで転職活動が進められる
  • 企業からスカウトメールを受け取ることができる
  • AIのアルゴリズムにより、おすすめ求人案件が大量に紹介される

転職サイトデメリット

  • 大量の求人案件の中から最適の案件を検索するのに時間がかかる
  • 求人案件の中にはブラック企業の案件も含まれている
  • 自分の意向に沿わない大量のスカウトメールがくる可能性がある

転職サイトのビジネスモデルとしては、求人案件を出している企業から広告掲載料をいただき収益を得るというものです。

そのために、自サイトからの応募が多ければ、次回の広告掲載のオファーが来る可能性が高いということですね。

それにより、求職者に応募を促すようなメールが大量に送られてくることがあります。

大量のメールに惑わされずに、あなたの意向に合った応募先を見つけて応募することが大事ですよ。

転職サイトと転職エージェントの違いを明確にして、双方のメリットを活かしてうまく使い分けましょう。

悩んでいる人

転職サイトと転職エージェントの違いについて、よくわかりました。

おすすめの転職エージェントについて教えてもらえますか?

おすすめの転職エージェントについては、下記の記事で詳しく解説していますよ。

ゆきひろ

転職サイトに登録するべき理由

ミドルシニアの転職活動では、応募する求人案件を確保するのに苦労します。

なぜなら、20代30代向けの求人案件が圧倒的に多いからです。

そのため求人案件を確保するためには、あらゆる媒体を利用することが重要ですよ。

転職エージェントに登録することは必須ですが、エージェントによっては登録しても「現在ご紹介できる案件がございません。ご紹介できる案件が出ましたらご連絡いたします」という案内が来て、そのまま放置されることがあります。

また、40代50代は転職エージェントを利用してキャリアチェンジをするのはとても難しいです。

なぜなら転職エージェントを利用する企業は、応募者の高いキャリアを求めて高年収を提示するからです。

自社の必要とする人材を見つけられるのであれば、高年収を提示しても採用したいというのが企業の本音です。

また、転職エージェントのコンサルタントも高年収で成約させたいので、年収のダウンするキャリアチェンジは積極的に勧めませんよ。

一方転職サイトは登録すれば、だれでも大量の求人案件を閲覧できて、気に入った案件に応募できますよ。

つまり異業種・異職種へのキャリアチェンジは、ハードルは高いですが可能になるということです。

転職エージェントは、どうしてもエージェント主導になりがちですが、転職サイトは自分のペースで転職活動を行えるということですね。

転職エージェントと転職サイトにはそれぞれメリットデメリットがあります。

そのメリットデメリットをよく理解したうえで、うまく併用して転職活動を行うことがポイントですよ。

転職サイトはこう使おう

この章では転職サイトの効率的な使い方について解説しますね。

転職サイト利用ステップ

  • まずは登録してエントリーシートなどの条件入力
  • 履歴書、職務経歴書が作成できていない方はフォーマットをダウンロードして作成
  • 転職ノウハウなどの必要な情報を収集
  • 希望求人の検索条件を設定する
  • 希望条件に一致した求人案件を検索する
  • 転職サイトの新着求人更新曜日(通常週2回)に合わせて新着求人をチェックする
  • 気に入った求人があれば転職サイト経由ですぐに応募する

まずは登録してエントリーシートなどに、あなたの情報を登録しましょう。

情報公開を設定すると、企業からスカウトメールを受信できる可能性があるので、職務経歴や自己PRなど時間をかけて丁寧に入力しましょう。

また検索条件は希望勤務地、希望年収、希望職種、希望業種をよく考えて設定することが重要ですよ。

条件設定をしっかりしないと希望の案件を見逃す可能性があるので、自分の意向を整理して設定しましょう。

検索条件はいつでも変更できるので、希望の案件が見つかりづらいときは条件を変更しながら柔軟に対応しましょう。

まず最初は登録した検索条件で検索しましょう。

最初は大量の求人案件がヒットするので、検索に時間がかかります。

この時に気になった案件については「お気に入り」に保存しましょう。

そして後から求人の詳細を確認して応募したいのであれば、すぐに応募しましょう。

転職サイトで条件の良い案件は早い者勝ちです。

躊躇しているとすぐに求人が終了してしまう可能性があります。

なぜなら採用担当者の立場からしても、良い人材を確保しないと自分の評価が下がる可能性があるので、早めに応募してきた人に良い評価を与えようとするバイアスが働きます。

その意味でも気になる案件があれば即応募が重要ですよ。

40代50代おすすめ転職サイト

転職サイトに掲載されている求人案件は20代30代向けが多いです。

その中から40代50代でも採用される案件を見つけ出すのは大変な労力です。

その意味でも、数多くある転職サイトの中から40代50代に適した転職サイトを厳選して登録しましょう。

あまり多くの転職サイトに登録しても求人検索に多くの時間がかかります。

また、あなたの意向に沿わない大量のスカウトメールが送られてくる可能性がありますよ。

この章では40代50代にオススメの転職サイトを紹介します。

おすすめ転職サイトランキング

悩んでいる人

40代50代のおすすめの転職サイトを教えてもらえますか?

僕が実際に利用してよかった転職サイトを案内しますね

ゆきひろ

第1位】リクナビネクスト

転職サイトNO.1の求人数

リクナビNEXT ネクス子
おすすめ度 ★★★★★
求人数 64,000件以上(85%が限定求人)
得意業種 営業、企画、事務、金融、商社、広告、メーカー、人材、インフラ、製薬
公式HP リクナビネクスト

メリット

  • 他の転職サイトと比較しても圧倒的な求人数
  • 独自の高精度AI が分析して、その結果を元に巨大なデータベースの中から最適な求人を提案
  • 企業の要望に登録情報がマッチした場合にオファーが来る

リクナビネクストは僕も転職活動では毎回利用していました。

とにかく求人数が圧倒的に多いですね。

幅広い業種の案件があり、新着求人数も多いので毎週水曜日と金曜日の更新日は常にチェックしていました。

また、採用担当者としても中途採用の募集では毎回求人広告を掲載していました。

多数の応募者を集めることができるサイトでしたね。

転職サイトは数多くありますが、ここは外せないですね。

リクナビネクストに無料登録する

【第2位】doda

転職エージェントと転職サイト統合型で圧倒的な求人数

転職サイトはdoda
おすすめ度 ★★★★★
求人数 100,000件(エージェントとサイト合計)
得意業種 営業、エンジニア、建設、不動産、販売、サービス、事務
企業サイト doda

メリット

  • 業界2位の求人数
  • 30年以上の転職支援実績
  • 転職エージェントと連携しており、豊富なデータを所有
  • 書類作成についての情報が豊富に掲載されている

転職エージェント統合型のサイトで大量の求人案件を保有しています。

また30年以上の転職支援実績があるので、豊富なデータが蓄積されています。

僕も転職活動のたびに転職エージェントと転職サイトの両方を利用していましたよ。

dodaに無料登録する

【第3位】キャリアインデックス

有名大手転職サイト、人材紹介会社のサイトにまとめて登録できる

おすすめ度 ★★★★★
求人数 700,000件以上
得意業種 あらゆる業種
公式HP キャリアインデックス

メリット

  • 有名大手転職サイト、人材紹介会社と提携しているので好きなサイトにまとめて登録できる
  • ハローワークを含むすべての求人にCAREER INDEXからWeb応募が可能
  • 履歴書、職務経歴書の豊富な職種別サンプルと、実際に使われた1000人分の職務経歴書を参考にできる

キャリアインデックスに無料登録する

転職サイトの数は大量にありますが、キャリアインデックスは複数の転職サイトのまとめサイトです。

パートナー提携している有名大手転職サイトや人材紹介会社、ハローワークの求人をまとめて掲載。求人数が多いから、希望の求人に出会えます。さらに、ハローワークを含むすべての求人にCAREER INDEXからWeb応募が可能ですよ。

PDF保存やA4印刷可能な応募書類をカンタンに作成できます。豊富な職種別サンプルと、実際に使われた1000人分の職務経歴書を参考にできます。作成したデータはそのままWeb応募に使えますよ。

ここに登録すれば効率的に案件を探すことができますよ。

転職サイトよくある質問にお答えします

Q.転職サイトの求人検索は毎日行う必要がありますか?

A.転職サイトによって新着求人の更新日が決まっているので、その曜日に合わせて検索すれば毎日検索する必要はありません。

大手転職サイトは週2回の更新が多いです。(リクナビネクスト水曜日、金曜日 doda月曜日、木曜日など)

Q.スカウトメールが大量に送られてきますが、応募すれば面接に進めるということですか?

スカウトメールは面接を確約するものではありません。

スカウトメールにも種類があって、企業が転職サイトに広告を掲載するときに勤務地、職種等の条件を設定して、条件に合う登録者に自動的に配信されるもの、企業の採用担当者が登録者のレジュメを見て直接スカウトメールを送信するものなどがあります。

このうち、採用担当者が直接送信するスカウトメールは面接に進める可能性が高いですね

Q.職務経歴書の作成方法がわかりません。転職サイトで作成できますか?

A.転職サイトには履歴書や職務経歴書の自動作成機能がついているものがあります。

必要事項を入力するだけで、自動的に作成できるので登録して利用しましょう。

履歴書、職務経歴書の書き方については、下記の記事を参考にしてください。

まとめ:40代50代転職サイトはこう使えば成功する

転職サイトは20代30代向けの求人案件が多いのが現実です。

その中から40代50代の求人案件が比較的多い転職サイトを選んで登録することがポイントです。

媒体別の求人企業の規模としてはハローワークは中小企業、転職エージェントは中堅から大企業が多いのに対して、転職サイトはその中間という位置づけです。

転職サイトは幅広いレベルの求人案件が多く、キャリアチェンジできる可能性もあるので、定期的に求人検索を行い、気になる案件があれば躊躇せずに積極的に応募しましょう。

最後に再度おすすめ転職サイトを紹介します。

第1位】リクナビネクスト

リクナビNEXT

リクナビネクストに無料登録する

【第2位】doda

doda

dodaに無料登録する

【第3位】キャリアインデックス

キャリアインデックス

キャリアインデックスに無料登録する

40代50代の転職・再就職の方法完全ロードマップは下記の記事で詳しく解説しています。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

ゆきひろ

転職・再就職6回の経験を生かして、ミドルシニアの転職・再就職の悩みを解決いたします。 1回目32歳アパレル専門店店長|2回目34歳スーパーマーケット営業課長|3回目44歳コンビニエンスストアMD |4回目49歳専門店営業部長|5回目53歳サービス業店舗運営本部長|6回目61歳人材派遣業営業職|採用担当者としても新卒、中途100人以上の採用面接を実施|そのため採用者側と求職者側双方の知見を持っています。|横浜市在住

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