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私は40歳ですが、いわゆるブラック企業で働いています。
毎日つらいですが、なかなか転職に踏み切れません。
すぐにでも転職したほうがいいでしょうか?
ブラック企業で我慢して仕事をしているのなら早めに転職したほうがいいですよ。
なぜ早めに転職したほうがよいか詳しく解説しますね。
本記事の内容
- ブラック企業からすぐに転職したほうがよい理由について解説します
- ブラック企業から抜け出すにはどうすればよいか解説します
- ブラック企業を退職させてもらえない時はどうすればよいか解説します
本記事の信頼性
いわゆるブラック企業で働くのはつらいですよね。
僕もブラック企業で働いていた時は、毎日会社を辞めたいと思っていました。
しかし中高年になると辞めても転職できるかどうかで悩んで、なかなか退職に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
本記事ではブラック企業からはすぐに転職したほうがよい理由と、どのようにすれば抜け出せるかを詳しく解説します。
目次
ブラック企業からすぐに転職したほうがよい理由
僕が新入社員の頃にはブラック企業という言葉さえありませんでした。
昭和の時代は休みもまともに取れず、毎日遅くまで残業するというのが当たり前だったんですよ。
しかしブラック企業という言葉で言語化されてからは、労働状況がかなり改善されてきましたね。
それでも、なお多くのブラック企業が現在でも存在しています。
それではブラック企業とはいったいどういう企業でしょうか?
ブラック企業の定義は明確ではありませんが、一般的には休日が極端に少ない、残業時間が異常に多い、ノルマが過剰であるなどの特徴があります。
そのためその企業で働く社員は体調面、精神面で不調をきたすことが多くなり、退職に追い込まれるケースもありますね。
特に40代50代の方は短期間での離職になった場合、次の再就職先がなかなか見つからないという事例が散見されます。
ブラック企業に長く在籍していると心身を壊してしまう
ブラック企業からすぐに転職したほうがよい理由の一つ目は、ブラック企業で働き続けると心身を壊してしまうということです。
僕もブラック企業で働いていた経験があります。
30年くらい前はブラック企業という言葉もなく、僕の働いていた小売業界では休みも取れず毎日長時間残業という企業も多かったですね。
僕は新卒でアパレル専門店に入社して3年目に店長になりましたが、当時は週に1日休めればいい方でしたね。
そのうえ毎日売上ノルマに縛られて心身ともに疲弊していました。
その後転職してスーパーマーケットでバイヤーや営業課長として働きましたが、毎週始発で出勤して終電で帰ったりと大変な思いをしましたね。
その中で上司や同僚が過労死したり、心身を壊して働けなくなったりというケースをいくつも見てきました。
特に体育会系など身体に自信がある人ほど、無理をして体を壊すことが多かったですね。
仕事はあくまでも生活費を稼ぐための手段と考えれば、身体を壊してまで働く必要はありません。
早めに転職をしてブラック企業を抜け出しましょう。
ブラック企業に長く在籍していると正常な判断ができなくなる
ブラック企業から早めに転職をした方がよい理由の二つ目は、ブラック企業に長く在籍していると人間としての正常な判断ができなくなるということです。
小売業のブラック企業で働く店長などのマネージャーは最低限の人員で店舗を任されているので、スタッフが病気等で欠勤すると店舗運営に困難をきたすことがあります。
そのためにスタッフが病気でも無理に出勤させたりするマネージャーもいます。
このように人間は精神的に追いつめられると正常な判断ができなくなります。
僕も小売業界が長かったので、このように人間として正常な判断ができなくなってしまう人を何人も見てきました。
このような状態が続くと性格も悪くなり、その後の人生に悪い影響を与えますよ。
そうなる前に転職をしましょう。
ブラック企業に長く在籍していると転職のチャンスを逃してしまう
ブラック企業から転職したほうがよい理由の三つ目は、長く在籍していると転職のチャンスを逃してしまうということです。
中高年は転職をするリスクもありますが、転職をしないというリスクもあります。
転職の難易度は年齢に比例して上昇します。
30代よりも40代、40代よりも50代の方が転職しづらくなりますよ。
僕も30代40代50代で転職活動を行いましたが、年齢が上がるにつれて応募数も大幅に増えましたね。
ブラック企業で我慢して働いているといわゆるゆでガエル状態になり、突然退職勧奨を受けて転職活動を始めても転職先がないことも多いですよ。
あなたにとって今日が一番若い日なので、ブラック企業で我慢して仕事をしているのであれば一日も早く転職活動を開始しましょう。
ブラック企業から抜け出すにはどうしたらよいか
ブラック企業から抜け出した方がよい理由は理解しました。
それではどのようにしたら抜け出せますか?
転職活動は何から行ったらよいかわからないですよね。
僕の経験をもとに詳しく解説しますね。
すぐに転職の準備をしよう
転職・再就職を考えたとき、自分が今までに経験した業種・職種をめざすのか、あるいはまったく未経験の業種・職種をめざすのかを明確にすることが重要です。
それを判断するためにも、自己分析はとても大切になります。
職務経歴書の作成や面接対策でも、自分の強みは何かを明確に言語化することが重要ですね。
自己分析の方法については下記の記事を参考にしてください。
自己分析を行ったら、その後応募先企業を探したり応募書類を作成したり、面接対策を行うなど転職活動にはやることがたくさんあります。
どのように転職活動を進めればよいかについては、下記の記事を参考にしてください。
まずは転職エージェントに登録しよう
転職活動は内定が出るまでに自己分析を行い、応募書類を作成し、求人案件を探して、面接対策を行い、面接のスケジュール調整を行い、それでやっと内定までこぎつけるということですね。
これをすべて一人でやるのは、精神的にもキツイですよね。
実は転職エージェントは、これらのことをすべて無料でお手伝いしてくれますよ。
それではなぜ転職エージェントの活用が重要なのかを詳しく解説しますね。
転職エージェント登録理由
- 履歴書・職務経歴書などの応募書類の書き方についてアドバイスを受けられる
- 模擬面接などの面接対策を受けられる
- 非公開求人を数多く所有している
- 年収の高い求人が多い
- 応募先企業と面接のスケジュール調整をしてくれる
- 応募先企業と入社日や年収の交渉をしてくれる
①履歴書・職務経歴書などの応募書類の書き方についてアドバイスを受けられる
転職活動の第一関門は書類が通過するかどうかです。
転職エージェントによっては、コンサルタントが書類の作成方法について丁寧にアドバイスしてくれますよ。
僕も最初の転職活動において、転職エージェントDODA(当時はインテリジェンス)のコンサルタントのアドバイスを受けて職務経歴書を作成しました。
その後、他の転職エージェントのコンサルタントの添削を何度も受けて職務経歴書を完成させました。
それで書類の通過率が大きく上がったんですよ。
②模擬面接などの面接対策を受けられる
転職エージェントによっては、面接対策を行ってくれるところもあります。
転職エージェントは応募先企業の求める人物像を把握しているので、適切なアドバイスを受けられますよ。
最近では、オンライン面接も増えているので、オンライン面接の注意点を聞ける可能性もあります。
③非公開求人を数多く保有している
転職エージェントの求人には、一般に公開されていない非公開求人が多数存在します。
なぜなら求人を出している企業の中には、レベルの高い求職者を採用したいために、転職エージェントを利用して採用者を厳選するためですね。
④年収の高い求人が多い
採用コスト予算に余裕のある企業は、転職エージェントを利用してより良い人材を採用したいと考えています。
採用コストについては、転職エージェント>転職サイト>公的機関(ハローワーク等)の順番になります。
ハローワークはコストゼロ、転職サイトは掲載期間にもよりますが50~100万円前後、転職エージェントは年収の約30%ですから、
年収600万円で採用したら、約180万円ということになりますね。
そのため、転職エージェントを利用する企業は採用コストをかけられる優良企業が多いと推測できます。
⑤応募先企業と面接スケジュール調整をしてくれる
特に企業に在籍中に転職活動を行う場合は、面接スケジュール調整に苦労します。
一般的に面接は平日に行われることが多いのですが、その場合は有給休暇を取得して対応するわけですね。
そのときは相手先企業と、何度も面接日程を調整する必要が出てきます。
僕も転職エージェントにスケジュールを何度も調整いただき採用された経験がありますよ。
個人で何度もスケジュール変更を依頼すると、企業からの印象が悪くならないか心配です。
その点、転職エージェントのコンサルタントに依頼したほうがスムーズに進みますよ。
⑥応募先企業と年収や入社日の交渉をしてくれる
応募者が面接時に年収の交渉をすることは、採否の結果に影響を与える可能性があります。
転職エージェントは、採用者の年収が上がれば収益も上がるので年収交渉も熱心にやってくれますよ。
年収交渉はプロに任せたほうがうまくいきますよ。
40代50代におススメの転職エージェントについては下記の記事を参考にしてください。
退職させてもらえない時は退職代行を利用しよう
ブラック企業で疲弊して心身ともに限界になり、いざ辞めようと決断して会社に退職を申し出ても引き止められることもありますよね。
会社を辞めるのは労働者の自由ですので、通常1か月前に申し出れば退職できます。
しかしブラック企業は、いろいろと理由をつけて退職させないところもあります。
そんな時は退職代行会社を利用することをおススメします。
退職代行会社も現在は一般的になりましたからね。
ポイント
退職代行会社は弁護士と提携しているところを選びましょう!
金銭請求は弁護士のみができる交渉です。
企業ともめた場合でも、トラブル解決のプロである弁護士なら安心して任せることができますよ。
おススメの退職代行会社を紹介します。
【第1位】退職代行ガーディアン
東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が運営!即日退社可能!
メリット
- 東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が行うので違法性なく安心・確実に退職できる
- すべての方が料金一律で追加料金は一切なし
- 辞められないというケースは過去一度もない
- LINEで無料相談ができる
【第2位】弁護士法人みやび
困難なケースも弁護士がフルサポート!
おすすめ度 | ★★★★★ |
利用料金 | 55,000円(税込) |
運営会社 | 弁護士法人みやび |
企業サイト | https://taishoku-service.com/rent/ |
メリット
- LINEで無料相談できる
- 他社で断られるような困難なケースも弁護士がフルサポート
- 弁護士が直接対応!退職金の請求・損害賠償請求の対応など法的業務も頼める
【第3位】辞めるんです
退職が決まってから後払い可能の完全成果報酬型!
おすすめ度 | ★★★★ |
利用料金 | 27,000円(税込) |
運営会社 | LENIS Entertainment株式会社 |
企業サイト | https://adlocate.jp/link.php?i=621f29a73d4bf&m=621f2a5a42007&rtsp= |
メリット
- 業界初の後払いサービス 転職できない場合は全額返金
- 追加費用なしの完全定額制
- 電話・メール・LINEからの24時間365日無料相談可能
まとめ:ブラック企業から転職するにはこの方法
ブラック企業で心身ともに疲弊して取り返しのつかないことになる前に、転職の準備を進めましょう。
転職準備はまずは転職エージェントに登録することをおススメします。
40代50代におススメの転職エージェントについては下記の記事を参考にしてください。
転職先が決まっても、いざ転職しようとすると引き止められることも多いと思います。
どうしても退職させてもらえない場合は、退職代行会社を利用することをおススメします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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